健膳美食サロン

神戸の漢方&薬膳スクール
全日本薬膳食医情報協会(ANY)認定校
薬膳アドバイザー・薬膳インストラクター
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これまでの薬膳イベント

2016年7月

がんにならないための漢方

  • 日にち:
    蒸しパン2016年7月3日(日)
    13:30~16:30
  • 場所:健膳美食サロン・セミナールーム
    (咲美堂漢方薬房隣接)
  • 受講料:会員様 5,000円+税
    一般の方 5,500円+税
    (テキスト・材料費・薬膳茶など込み)

  • 講師:湛 沛綸
  • 定員:20名様

池田哲子の師匠である湛先生のセミナーは毎回大好評です。

難しいことでも分かりやすくお話してくださいますので、
初心者の方から上級者の方まで、お勉強に役立てていただけます。

今回のテーマは、
「がんとはなにか?」
「がんにならないためには、どうしたら良いか?」です。

2~3人にひとりはがんになると言われる中、
元気で笑顔に過ごすためのヒントを見つけていただきたいと思います。

毎回定員を超える方からご予約をいただきますので、
受講ご希望の方は、お早めにご予約ください。

7月 イケダノリコの漢方と薬膳のお話

  • 日にち:
    (1)2016年7月16日(土) 10:00~12:00
    (2)2016年7月21日(木) 10:00~12:00
    ※どちらも同じ内容です
  • 場所:健膳美食サロン・セミナールーム (咲美堂漢方薬房隣接)
  • 受講料:2,500円+税(薬膳茶・健美茶付き)
  • 講師:池田哲子(漢方カウンセラー・国際薬膳調理師)
  • 持ち物:筆記用具

今から10年ほど前、重度の子宮内膜症で動けない日々を過ごしていました。
病院で言われた言葉は「治ることはありません」。

仕事も恋愛もしたいことができずどんどん悲観的な人間になっていきました。
「どうせ私は…」そう思ってすべてのことを諦めました。

「これで諦めよう」と思って行った婦人科で衝撃の言葉を聞きました。
「漢方薬を3年間飲めば治ります」

もちろん、飲みました。
そして、それがなぜ効くのかを確かめるために漢方スクールに通いました。
そこで学んだことで私の人生が大きく変わりました。
勉強していくうちに今まで悩んでいた多くの病気がラクになってきました。
喘息、メニエール病、うつ病、自律神経失調症、めまい…
治らないと思っていたものがみるみる良くなったのです。
そして私は「この経験を伝えたい」と思うようになりました。

それから約10年、漢方・薬膳スクールの代表講師と
漢方薬店でのカウンセラーとして活動しています。
秋には私の体験をもとにみなさまに漢方や薬膳をお伝えする
大きな講演会も予定されています。

明るく前向きに生きるために心と体のメンテナンスが必要です。
私の10年前のあの感動を多くの方に経験して欲しいと思います。
漢方や薬膳がなぜ体に良い結果をもたらすのか?
実体験と臨床現場での知識をもとに楽しく分かりやすいお話をさせていただきます。

◎漢方は「バランス医学」
◎温める食物と冷やす食物
◎人はなぜ病気になるのか?
◎症状に困ったときにすること

美しく健康であるために!
ケンピするための薬膳茶を作ろう♪

  • 日にち:2016年7月8日(金)・17日(日)・31日(日)
    いずれも13:30~15:00
    ※同じ内容です
  • 場所:健膳美食サロン・セミナールーム
    (咲美堂漢方薬房隣接)
  • 受講料:会員様 2,000円+税
       一般の方 2,500円+税

  • 講師:山下真実・池田哲子(国際薬膳調理師)
  • 持ち物:筆記用具
  • 定員:各日10名様

元気とキレイをキープするにはなにが大事でしょうか?
「体は食べたものでできている」と言われますがもっと大事なことがあります。

「食べたものを吸収して体に必要なエッセンスを作ること」

このシステムが働かなければ
どんなに良い食べものを食べても出て行ってしまいます。
つまり「食べものを受け入れる内臓を整える」ということがとても大事なのです。
そのシステムのことを漢方では「脾」といいます。

でも、日本人の女性はちょっと元気がないんです。
特に梅雨時期は…。

元気がない
疲れやすい
肌にツヤがない
眠れない…

それは、食べものがしっかり吸収して栄養になっていないからかも。

「脾」はとっても繊細。
湿気、冷え、ストレス
思い悩む性格などで傷ついてしまいます。
 
「脾」にご機嫌に動いてもらうことを「健脾する」と言います。
「ケンピなくして健康はない!!」と言っても過言ではありません。

でも、そもそも食べものの吸収力が弱いので
ケンピの食べものも消化吸収してくれません。

じゃ、消化しやすいものにしよう!!

お茶は液体なのでスーッと入りますし
食欲がなくても飲み物なら入ることもありますよね。
ということで「ケンピする薬膳茶を作ろう!!」
というイベントをすることになりました。

「なぜあなたの脾が働かないのか?」を知って夏バテ知らずになりましょう。

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